『人間万事塞翁が馬』を信じて…
明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願い致します!(^^)!
『笑顔の配達人』福福いちこ こと 村上委千子です。
『信用・信頼』は、生きていくうえで、仕事をするうえで一番大切な事。
あなたならどうする?
例えば、
自分の知らない間に、AさんがBさんにAさん担当の仕事を発注。
Bさんが書いた文章にAさんが勝手に手を加え私が書いたものとしてある団体に提出。
その文章が粗悪なものとして、私がその団体に追及され…
でも、私には書いた記憶がない。
また、一目見た瞬間に筆跡も文章も私のものではないと判った。
しかし、私も大人。ここは大人の対応。
『 (なぜ、データーが無いのか)よくわかりませんが…
担当者のAさんにも確認して下さい。私の記憶違いかもしれないので…』
とその団体にお願いしたら…
Aさんは自分は間違いない。私の記憶違いだと回答。
でも、その団体がAさんの言い分の方が怪しいと思い調べたら…
(と、云うよりも…最初からAさんを調査していたのだろう)
元々はBさんが書いた物で、しかもAさんがそれに勝手に文章を書き加え、
Aさんに有利な文章にして提出していた事が判明。
この一連の事実…Aさんとそのお仲間しか利益を被る人はいないのだから…
冷静に考えれば、誰が考えてもAさんとそのお仲間が怪しいよね!
それで、その団体はAさんを糾弾するのだが…このやり取りは秘密裏に行われ
『私が発注を受けたものだ(実際は受けてないのだが…)』と云う間違った事と
『この文章がAさんに有利に改ざんされていてAさんが糾弾された』と云う事だけが
他人に知れ渡った。
実際は、私は受注もしていなければ、文章も書いていない。
そんな事実が行われていたことすら知らないのに…
しかも、こちらのミスではないと判っていながら…
『写しやら記憶やら、無くしたのはこちらかもしれない』と、
事実の断定は全くしていないのに…
実際は、調査の結果、この文章がBさんの書いたものだとその団体がつかみ
Bさんに確認したところ改ざんがばれてAさんを追及したと云う結末だった。
でも、そこは発表されず…
Bさんの存在すらもかき消され
あたかも私がAさんを陥れたかのように映った。
そもそも、私はBさんが最初に書いた文章の中身を知らないのだから…
それに元々の文章を書いたのがBさんである事も知らないのだから…
話せるはずないのに…(ー_ー)!!
これは、例え話ですが…
こんな事が…あなたの身に起こったら、
どうする~???
『人間万事塞翁が馬』
こんな出来事も後々『おかげさまで…』と言える日が来るかも…
一見、不幸に見える出来事も、実はチャンスだったりして!(^^)!
後々、このお話が笑い話になる日を信じて~~~♪
素敵な一年になりますよ~に!(^^)!
笑顔で一年乗り切れますよ~に!!!
このブログを読んで下さった方、全ての方に幸せが訪れます様に!!!