『あいの風とやま鉄道』の社長と語る

こんばんは!

『笑顔の配達人』福福いちこ こと 村上委千子 です。

 

先日、あいの風とやま鉄道株式会社 の 市井正之社長 の講演会の司会をさせていただいた御縁で、色々なお話を聞かせていただきました。

 

そもそも、『あいの風とやま鉄道株式会社』とは…何???

って、思う方も多いよねぇ~

 

昨年3月に北陸新幹線が金沢まで開通した事により、JR西日本並行在来線

手放し、その並行在来線を引き受けた富山県内の第三セクター方式の会社だよ!

 

元々、JRの赤字在来線を引き受けて去年一年で黒字にしちゃったんだから、すごい!!!

 

車両に風をイメージした線が入っているのだが…『海側』は、ブルー

『山側』は、グリーン なんだって!(^^)!

 

特急の待ち時間が無くなったので…その分、所要時間短縮。

 

『もっと走行本数を増やしてほしい』という要望には…

法律の壁があるらしい。。。

もともと鉄道は『物資輸送』を目的につくられたものだからなんだって~

だから、東日本大震災の時 太平洋側の鉄道がマヒ状態になり…

日本海側の北陸本線(今のあいの風とやま鉄道)が、大活躍したんだって。

 

鉄道には、色々な役割があるんだねぇ~

 

こういう大きな役割を残しつつ、『婚活列車』『観光列車』『インバウンド向けのウォーキングマップ作成』などのたくさんのイベントをされてるんだねぇ~

 

感動♡

 

市井社長の言葉で、一番心に残った言葉は…

『地域の顔としての駅舎の利活用を展開したい!!!』でした。

 

地域密着型の鉄道会社…期待してます!(^^)!